サンクトペテルブルクには、プリモルスキー大通りにある「ピテルランド」と文化大通りにある「ロデオ・ドライブ」の2つの大型屋内ウォーターパークがあります。どちらを選ぶかは、価格ではなく、たった一つのトレードオフにかかっています。
見どころか待ち時間か。 ピテルランドは圧倒的に見応えがありますが、その分待ち時間も長くなります。
決め手となる数字
「ヤンデックスマップ」では、レビューをテーマ別に分析しており、待ち時間もその一つです。両パークの差は歴然としています。ピテルランドではこのテーマが4,608回も言及され、そのうち肯定的なレビューはわずか9%です。一方、ロデオ・ドライブでは325回の言及で、肯定的なレビューは44%に上ります。
実際にはこういうことです。ピテルランドの混雑日には、5つのスライダーを楽しむために1時間も並ぶことがあります。ロデオ・ドライブにも待ち時間はありますが、訪れた人々が口にするのはそこではありません。
ピテルランド — 見どころ重視なら
ホール全体を明るく照らす巨大なガラスドームと、プールの中央にそびえる25メートルの海賊船。これが人々を惹きつける理由であり、ここで撮った写真は一目でそれとわかります。
2つのパークの中で規模が大きく、バリエーションも豊富です。バーニャ&スパゾーン(競合よりも高評価)、子供用プール、幼児専用エリア、カフェなどがあります。家族用更衣室も完備 — 事前予約はできず、受付で空き状況に応じて貸し出され、滞在中は自由に使えます。
向いている人:スケール感や写真映えを重視する人、小さな子供がいる家族(専用エリアがあるため)、バーニャ好きな人。
注意点:週末の混雑は常に不満の種です。また、入口は車椅子でのアクセスができません(館内は可能です)。
ロデオ・ドライブ — 遊び重視なら
こちらは小規模なファミリーパークで、いくつかのスライダーと80メートルのチューブスライダー、そして2つの小さなスライダーと噴水付きの子供用プールがあります。見どころは少ないですが、アクティブな遊びに関する評価は非常に高く、肯定的なレビューが84%を占めています。
向いている人:待ち時間よりも遊びを重視する人、ティーンエイジャー、街の北部に住んでいる人。
注意点:プールや館内の状態に関する評価は、ピテルランドよりも厳しい傾向があります。
共通点と事前に知っておくべきこと
両パークに共通する最大の弱点は、施設の状態です。レビューでは、修繕に関する言及がそれぞれ約1,000件に及び、ピテルランドでは3%、ロデオ・ドライブでは5%しか肯定的な評価がありません。内装もほぼ同じ評価です。どちらのパークも新しくはなく、その印象は否めません。
もう一つの共通点は食事です。両パークのカフェは批判的な意見が多く、中で食事を期待するよりも、事前か事後に済ませる方が無難です。
お得に利用する方法
ロデオ・ドライブでは、平日に2回の半額タイムがあります:早朝と午後の1時間後です。仕組みは簡単で、該当時間内に入場すれば半額になります。詳細は公式サイトで確認してください。プロモーションは変更されることがあります。
両パークに共通する基本ルールは、週末よりも平日を選ぶことです。平日の午前中はほとんど人がおらず、まさにその時間が、普段なら並んで過ごす時間になります。
アクセス方法
ピテルランド:プリモルスキー大通り72番地、1階。ベゴヴァヤ駅から徒歩約1キロメートル。
ロデオ・ドライブ:文化大通り1番地、2階。最寄りの「文化大通り」停留所は200メートルですが、地下鉄駅はありません — ポリテフニチェスカヤ駅までは約3キロメートル。車がない場合は、地上交通を利用してください。
子供連れで濡れた荷物を抱え、一日中遊んだ後は、ウォーターパークよりも帰り道の方が疲れるものです。送迎サービスを依頼すれば、希望日に合わせて見積もりを出してもらえます。
営業時間、料金、プロモーション、子供の利用規則は各パークが設定・変更します。詳細は公式サイトでご確認ください:ピテルランドは
aqua.piterland.ru、ロデオ・ドライブはaqua-rodeo.ru。上記の評価やレビュー分析は、2026年8月時点の「ヤンデックスマップ」Yandex Mapsに基づいています。
結論
見どころを楽しみたいなら、ドームの下の海賊船が目印のピテルランド。待ち時間を避けて遊びたいなら、ロデオ・ドライブ。いずれにしても、週末よりは平日がおすすめです。


